GUNMAの美味しい生活 2007.06.12
前橋の美味しい生活 1 「スコッチウィスキー」
こんにちは。美味しんぼ&食いしんぼレポーターのアヒルです。
実は今年になってから、漫画の「美味しんぼ」を初めて読み始め、今、72巻目です。
とっても勉強になるし面白いです!!!深夜残業後の朝方、お腹をぐうぐう鳴らしながら漫画呼んでる自分を、ちょっと恥ずかしく思うこの頃です。(そうでもないか。。。)先に既刊を読破している友だちが「その後、二人に子供が産まれてね・・・」とか、ストーリーを口走るのを「やめて〜!」と言いながら耳ふさいで、毎日楽しみに少しずつ読んでたんですが。。。。
クラブスワンの今号は「イギリス特集」となっていますが、取材に行った先は全員昔からの知り合い、イギリスフリーク、そしてグルメフリークの面々です。
中でもスワンのカクテル講師としていつもお世話になっていて、前橋で素敵なジャズバーを開いているバーテンダーのIさんは、私の親友であり、素晴らしい先生でして。数年前まで、東京都内の新御三家ホテルのトップバーテンダーとして働いていて、サービスの奥地と極地を知り尽くしている人。厳しく、温かい、私の師匠です。
「スコッチのこと、詳しく教えてください。」と言ったら、「う〜ん、アヒルさんは甘いカクテルやワイン、シェリーやポートがお好きですからね。スコッチはあまり飲んでらっしゃらないですね。まずは何処がどう違うのか、製造の基本を知らないといけませんね。次回までに、『美味しんぼ』のスコッチの話が出てくる70巻目を読んできてください。」と言われてしまいました。とほほ。
その頃まだ50巻ぐらいだったのに、「ひぇ〜」って感じで必死で読みました。その成果を発揮すべく、再び来店。取材も楽ではないんです。
「ジャズのこともっと知りたいんで、私も連れてってくださいよ。」と言ってわざわざ東京からやって来た、東京お奨めレストランによく登場するグルメイトのDJ.Mを連れて行ったところ、二人にかわるがわる、本当に美味しいスコッチをたくさん呑ませて頂いた。
「どんなのが呑みたいですか?」と聞かれ、美味しんぼそのままに「深い海の香りがするヤツを。」と言ったら「ふっ。」と鼻で笑われてしまい、忙しそうだったから自分で水割り作ったら「あっ。」と言って悲しく非難されてしまいました。。。。そう、美味しいお酒を呑むにはルールがあるからね。常温の水で、対比は1対1。香りが開いて、ストレートより美味しい。氷は厳禁。
このバーに来ると、本当に落ち着きます。今までもお気に入りの友人しか連れて行かなかったから、同行した人は20人未満かな。これは私としては少なめの数字なのです。一緒に過ごす時間の価値をわかってくれる大人、お酒を楽しめる大人としか行かない、という感じだったのだ。長く。
しかし!!最近はスワンのスタッフもちょくちょく出入りしているから、あまり秘密の隠れ家では無いけれど、うちの子たちも本当に勉強させて頂いてます。そして、実は、本当に凄い音楽、古〜いジャズの名盤中の名盤を、他には無い素晴らしいスピーカーで、その日の気候や気分に合わせて、聞くことが出来る貴重な店だ。こんな場所、群馬には他に無いです。多分!!!
最近はちょっと嫌な事があると、貸切状態で居させてもらう。何も余分な事を聞かないIさんに心から感謝しながら。ずっと在って欲しいなあ。でも隠れ家だからなあ。宣伝したがらないし。
本当に良い店は、オーナーも客も、あまり人に教えたくない・・・・って、なんだか矛盾していますよね。
でも、だからグルメは面白い!!!
紹介が無いと行けないと思いますので、どうしても行きたい方は、クラブスワン事務局まで、メールでご連絡下さい!!

