ウエディングコラム 2007.08.29
シャロンゴスペルチャーチ前橋 ウェディングセミナー
みなさん、こんにちは。
シャロンゴスペルチャーチ前橋のモモです。
8月も末になり、教会のガーデンでは早くもコオロギや鈴虫の音が聴こえるようになりました。
本当に、季節の移り変わりは早いものですね。
ところで今日は、この教会で行なわれているウェディングセミナーのご紹介をしたいと思います。
このウェディングセミナーは毎月一度行なっていて、
まぁ『セミナー』という名称上、セレモニー動き方をご説明したり、
聖歌隊と賛美歌の練習をしたりするんですけど・・・
でも実は、本当の意味はもっと深いところにあって、
『共働きで忙しく結婚式の準備をするカップルに、月に一度教会に来てもらって
これから自分たちが結婚する・夫婦になるってことはどんなことか、考える時間をとってほしい』
という、牧師のサミ先生や聖歌隊たちの願いがこもっているのです。
そのひとつの形として、サミ先生は毎月違った内容で、
これから結婚するカップルに向けてメッセージを用意します。
でも、これが結構大変で。
サミ先生、感情をきちんと伝えるために、英語でお話をするんですけど、
私はその先生の英語の後を、同時通訳のように日本語で追いかけていくのです。
もちろん、私は英語は全く解らないので、事前に長文の日本語訳の宿題です。
(学生時代を思い出します・・・)
さらに、サミ先生とミーティングをし、
『どんな気持ちからこのメッセージが生まれているのか』
『裏側に隠された本当の意味・伝えたいことは何か』
などなど、確認しあって、伝える言葉を手直ししあって、当日を迎えるのです。
でも、これが『大人になると忘れてしまう、ちょっといいハナシ』が聞けるんですね。
例えば、『クリスマスのプレゼント、彼がジュエリーショップでよく考えず、
適当に選んだダイヤモンドの指輪より、彼女に本当に何が似合って、どんなデザインが好きか、
悩んで悩んで選んでくれた、安物のビーズの指輪のほうが、本当は価値があるんですよ』
なんて・・・
普通の大人はダイヤに心惹かれてしまうものです。
でも大切なのは『心』ってことなんですよね。
そして、今月のお話は、『人が誰でも必ず持っている4つのニーズ』についてでした。
何でも、人は『受け入れてもらうこと』『自己の存在』『安らぎ』『目的を持つこと』
この4つに対し、必ず欲求があるそうなんですね。
『受け入れてもらう』、それはつまり、自分を認めてもらうことです。
そして、その相互関係にあるのが、『自己の存在』、
自分らしく、自然に、楽に、ありのままでいる、ということですね。
次に『安らぎ』ですが、結婚生活って安らぎがあってこそ。
自分の帰りを待っていてくれる人がいるなんて、それだけで幸せなことです。
そして最後に『目的』
この、目的に関して、私は日頃からよく考えます。
自分は何のために生きていくか、ということなのですが・・・
今の私は迷わずこう答えます。
『ウェディングプランナーとして、この教会で結婚式を挙げて良かったと
お客様が心から喜んでくれるような仕事をすることが、私の人生の目的です』と。
私は独身ですから、自分のことだけ考えていればいいのですが
結婚するということは、二人の目的を話し合い、それに向かって一緒に進んでいく、ということです。
でも、それってとても素敵なことですよね。
それに、人は明確な目的や夢があれば、どんなことにも負けない強さも持てるのです。
んー・・・何だか夫婦の絆も強まりそう。
とにかく、こんなかんじで毎月ウェディングセミナーを行なっています。
セミナーはどなたでもご参加いただけますから、
是非お気軽に遊びにきてみてください。
きっと、何かが心に残る、ちょっといい時間を過ごしていただけると思いますよ。
モモ

