ウエディングコラム 2007.09.03
花嫁になる夢
こんにちは。
シャロンゴスペルチャーチ前橋のモモです。
今日は、私にとって、とっても嬉しいことがありました。
私のいる教会、シャロンゴスペルチャーチ前橋では、毎年バレンタインの季節に
一年でたった一組のカップルに、教会結婚式をプレゼントする
『バレンタイン公開結婚式』という企画を行ないます。
先日、(6月頃だっかかな?)前橋周辺で配られるフリーペーパー Vienでも
その取材を受けたばかりなのですが、もともとは
『教会献堂15周年を記念して、教会結婚式をプレゼントしよう!』と始まった企画です。
今年も2月に行なって三回目、たくさんのご応募の中から選考させていただいて
無事に結婚式が終ったわけですが・・・
この企画、本当の深いところの意味は、
『結婚式の夢を諦めないでほしい。いつになってもウェディングドレスを身にまとい、
愛を誓うことはできるし、いつになっても遅いことなんてない・・・』
ということを、夢を諦めかけてしまったカップルに伝えたい、というところにあります。
そこで、今日、教会にかかってきた一本の電話。
『結婚式のご相談に伺いたいのですが・・・』
これは、毎日のようにかかってくる新規のお問い合わせの電話です。
でも、お話を伺っていると、なんと!!!
第一回の公開結婚式にご応募いただいた奥様からのお電話だったのです!
『あの時は落選してしまったけれど、実際に参列してみて感動したんです。
やっぱり私も、どうしても結婚式を挙げたくて・・・』
とっても控えめな、でも強い意志を感じさせる奥様の言葉に、私は涙が出そうになりました。
たった一組にしかプレゼントできなくても、
そこからもう一度勇気を取り戻してくださる方がいるなんて・・・
毎年大変なイベントだけれど、やっぱり、やってよかったなって思いました。
意味のあることだったんだって・・・
悲しいけれど、今の日本の婚姻組数に対する挙式率は低下してしまっています。
つまり、入籍だけして結婚式をしない方が増えている、ということです。
でもね、結婚式って、形だけじゃなく、ちゃんと深い意味があることなんです。
自分の選んだ人と、正面を向き合って『愛』を約束すること。
何よりも重く、深い25分間のセレモニーは、これからの結婚生活の中で
お二人にとってかけがえのないものとなるはずです。
これからも、たくさんの人に『結婚式をしましょう!』って、
呼びかけていかなくちゃって改めて感じた出来事でした。
モモ

