中学、高校とサッカー部に6年間所属し、クラスでは目立ちたがり屋の存在でした。生徒会や修学旅行の実行委員長も、自分から「やります!」と言う生徒でした。大学時代はコンビニやカラオケでアルバイトしましたが、それも人と関わることが好きだったからです。スワンとの出会いは、グリーンドームの合同就職説明会でした。多くの企業ブースが並ぶ中、―番多くの学生が並んでいたのがスワンでした。人気のある企業に違いないと確信し、興味を持ち、1時間くらい並んだのを覚えています。実は連日2回も並びお話を聞きました。担当者に「君、1回目の時も来たね。」と声をかけられて。そのまま翌週に面接を受け、萩原社長に「みんなで1つのことをやるのが好きか。」と聞かれ、「人をまとめる仕事や、お祭りみたいなイベントが好きです。」と緊張しながら答えたことを覚えています。合格をいただきながら、その時はまだスワンがどんな会社なのか、サービス業がどんな仕事なのか、全く知らなかったです。入社してすぐに「ザ・ジョージアンハウス1997」が出来るのを知りました。1年先輩で、今はジョージアンハウス総支配人の石原さんと共に、オープニングスタッフに抜擢されて、まずはバンケットサービスを5年間やり抜きました。2年目からは会場のキャプテンとなり、3つの部屋で行われる1日5組のウエデンィグパーティを、毎週土日に切り盛りしました。進行とお料理のタイミングを計り、アシスタントに指示を出し、司会や音響と共に一つのパーティを作り上げる事はとても気持ち良いものでした。オープンした年のゴールデンウィークは家に帰る暇も無いぐらい、眠らない夜も多々ありました。それでも疲れるなんて言っていられない。何時までにこの仕事を終わらせられるか、あと何分で部屋を片づけ終わるか、と石原さんと競い合ってゲーム感覚で楽しみました。だから土日にすべての仕事が終わった時の達成感も半端じゃなくて。疲れも感じずに夜は仲間とボーリングやカラオケに行ったりして、みんなで喜びを分かちあいました。その数年間のバンケットサービスでの経験があってこそ、今、支配人という自分が有るのだと思います。その頃、忙しくても暗い顔で出てくるスタッフはいなかった。「仕事は明るく、楽しく、元気に!」をモットーに、周りも自然とそうなっていました。サービス業は助け合い。お互いの笑顔に助けられて頑張れるのです。1人じゃできないことばかりですから、チームワークの大切さが身に染みます。声を掛け合って、心を温かくして、元気に、明るく、前向きに。結婚式が大好きだから、もっと結婚式の仕事がしたいし、みんなでそれを達成したい、最高の瞬間を、最高の仲間と分かち合いたいです。
数年間の最高の経験があってこそ、
今、支配人という自分が有る。
今、支配人という自分が有る。
大塚 修一 SHUICHI OTSUKA 1996年新卒入社 / ザ・ジョージアンハウス1997 支配人
営業フロントスタッフ | スワンの未来を担う各店のリーダー候補生、会社の幹部候補生です。ウエディングやパーティの接客や営業の先頭に立ち、スタッフを導きながら、多くの企業・団体・個人を顧客として、店舗を運営します。接客をしながら、アイディアや最高のサービスを提供して、顧客満足度の高い売上げを作ります。現在、スワングループの26店舗には、約30名の営業フロントスタッフが配置されています。学歴や選考は一切関係なく、年功序列もなく、男女も問いません。 |
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